低リスク起業

MNJの独自性(メリット)

フランチャイズ各社とMNJの違いはどのようなところでしょうか。
主だった相違点は下記にあげたものです。内容をお確かめの上 ご検討ください。

コスト面①:契約金が要らない

MNJは、フランチャイズではなく、同業者組合(ボランタリーチェーン)に近い組織です。契約金・開設費などの費用は発生しません。
『会員=加盟』登録後、開業スタイルから 目的に合わせた経営方法を選ぶことで「経営ノウハウや講座スキル」が提供されるからです。

コスト面②:ロイヤリティが掛からない

MNJは、会員制の組織ですのでフランチャイズのようなロイヤリティは発生しません。経営者にとって固定経費を抑えられるメリットがあります。
※加盟登録後は、毎月 月会費として1万円(税別)が発生します。

経営の自由度

MNJは、会員(パソコン教室やITサポート業)の自由な経営スタイルを保証しています。自由で会員発意の個性的な運営が可能だからこそ「成功事例のノウハウ」がフィードバック可能なのです。フランチャイズにありがちな、いわゆる「契約の縛り」が煩わしいとお考えならMNJの自由度は大きなメリットです。

ノウハウのリアルタイム性

経営の中でも、集客のための販促、料金システム、特典サービス、講座・コース内容など、他の教室の成功例・失敗例などはもちろんのこと、新たな収益が見込める情報は、日頃からリアルタイムに事務局で集約され情報を得やすい環境になっています。

これはフランチャイズに見られるような、ニーズと合っていない講座・コースのラインナップであったり、また利用したくない業者サービスを全教室に強いるような好ましくない運営方法と違い、オーナー(教室)の利益を最優先に考えた情報共有です。

スキルサポート①(情報共有およびFAQ)

会員間のコミュニケーション手段としてFacebookを利用してます。用途に合わせたコミュニケーション手段によって、会員間の情報交換の質的向上が図られています。また本部事務局は、いつでも電話・Eメール・Skypeなどを利用した相談窓口を開いており、相談者(会員)のリアルタイムな問題解決や情報提供にあたっています。

スキルサポート②(PCスキル)

会員個々のPCスキルは、得意分野と不得意分野にかなり隔たりがあります。一例を挙げれば、グラフィック系に強い先生は、プログラミング系に弱くなる傾向があり、この逆パターンもあります。こうした特徴は、それぞれの教室が導入している講座・コースに特徴が現われ、結果、講座のラインナップ(対応できる講座の種類など)の差となり、機会損失(=売上の差)になります。

MNJでは『遠隔レッスンシステム』を導入し、教室側が不得意講座を断わらず、対応可能な系列教室がその代わりを担当し『紹介料=利益』を生む仕組みを導入しました。これによりスキル不足による機会損失は緩和され、グループ全体のスケールメリットを活かせる強みとなってます。

スキルサポート③(WEB営業力)

今や集客ツールの必須アイテムとして確立された教室サイト(ホームページ)。当然のことながら教室サイト(=ホームページ)での営業活動は、広告媒体としての特殊性、費用対効果の面からも、必ずおこなうべき販促となっています。しかしながら、WEB制作はもちろん、SEO/SEM対策など 総合的におこなうには、経験やWEBスキルの面からも、オーナー兼講師として日々の業務で手一杯という状況からも、なかなか自力で制作からメンテナンスまで手に負えない場合が多いものです。事務局では、こうした状況を解決するために、ご依頼があればWEB制作や変更作業などのお手伝いもさせていただきます。

スキルサポート④(ソリューション)

ICTサポート業を兼ねるパソコン教室には、地域の方々、あるいは受講生からのご紹介などで日々様々な相談が持ち込まれます。その中には、小規模な業務システム開発はできませんか?という開発系の相談や、ホームページを作ってもらえませんか?などの依頼も発生します。しかしこうした案件に対応できる教室はきわめて稀です。経験や実績を持つ教室にしか処理できない案件だと思われますが、MNJでは、系列教室の連携で解決するケースが増えています。

案件窓口となった教室が事務局へ相談、事務局から対応可能な教室へ依頼します。窓口となった教室には、売上に応じた紹介料が入る仕組みになっています。系列教室が皆、営業窓口となって、案件依頼~その処理までグループ内で完結できるようになってきました。こうした取り組みは、新規教室にとって売上額の更なる底上げが見込める大きなメリットになっています。