印刷物デザインやプログラミングなど各種コンテンツ制作による収益
何らかのコンテンツ制作に専門特化し主力業務に育てることは、将来性を高める有望策です。MNJは、この方面にご興味のあるオーナー方の連携により、以下のような専門化を進めております。
プログラム系コンテンツ制作業
PHP+MySQLを利用したプログラム・コンテンツ
WEB上でよく見られるショッピングサイトは、汎用性の高いPHP言語で書かれ実現されていることが多く、同じくWEB上で動作するMySQLというデータベースとの組み合わせによって動作しています。このようなプログラム開発にご経験やご興味がある教室は、系列教室からの依頼先となったり、広く一般の需要に応えることが可能です。
JavaScriptやActionScriptなどを利用したプログラム・コンテンツ
WEBページ上で、簡易的な動的処理を実現するには、Script系の言語を利用する場合が多くあります。またFlash技術を使ったダイナミックな動きをさせるサイト制作にもActionScriptという言語が利用されています。このようなプログラム開発にご経験やご興味がある教室は、系列教室からの依頼先となったり、広く一般の需要に応えることが可能です。
ドキュメント系コンテンツ制作業
オリジナルテキストを制作販売
人気のあるアプリの数だけ、習得したいユーザも存在し、テキスト(教科書)の存在価値もあるはずです。また一つのアプリにも、使用用途に合わせた講座用テキストが存在してもよいはずです。自教室の受講生のために制作したオリジナルテキストであっても、更に内容を改良することで、全国向けの販売可能な「自習用教材」になったり、「教室向け教材」となったり、有料販売コンテンツとして育てることも可能です。
マルチメディア系コンテンツ制作業
eラーニングコンテンツを制作販売
大手業者のeラーニングは、制作にかかる開発費負担が大きいことから、アプリの年1回のバージョンアップのサイクルに追いついていけず、瞬く間にコンテンツ価値が下がってしまいます。コンピュータ関連書籍に並んでいるアプリ教本が、旧バージョンで売られていても、最新バージョンのユーザにとっては、価値のないものになってしまうのと似ていますね。大手のような開発費をかけずに「操作画面の動画キャプチャ」を主なコンテンツとすることで、教室内で利用できる簡易eラーニングができあがります。それを外売り可能なくらいに質を高めることで、有料販売も可能にできるはずです。
デザイン系コンテンツ制作業
ロゴやチラシ・パンフレットなどのデザイン制作
デザイン系に興味を持ち、IllustratorやPhotoshopを操作を極めれば、チラシやパンフレットなどを制作するスキルが身につくでしょう。デザイン力が、外部に認められ、請け負えるレベルになれば、サイトデザインなどの需要も見込めるはずです。